沫雪の唄 別邸

二次寄贈イラストと華流・韓流ドラマのあれこれ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 スポンサー広告

華流ドラマ「歩歩驚心(宮廷女官・若礒)」

5f551b024eeb40717230e032f3fc1db0.jpg
ジャパ好きにぜひ観てほしいおススメのドラマ。
宮廷タイムスリップ・ラブストーリー。
ド・ハマりしまして初めてDVDまで購入しました。中国のドラマです。

代の女性がの時代にタイムスリップ、
そこで皇子達とに堕ち、皇位争いに巻き込まれていく――



前半はラブコメのようなノリですが後半はシリアス一直線でティッシュが箱単位で必要になります。
中国の清の時代ですので辮髪に抵抗があると思います。私はありました。最初は全員がラーメンマンに見えた。
だけど観てみてほしい。かっこよく見えてくるのです(第八皇子以外)。辮髪が全くおかしく見えなくなります。というか、俳優さん達の普段のお顔を検索すると皆さんイケメン!
皇子が8人も登場するので誰が誰だかわからないっともなりそうですがこのドラマでは毎回名前のテロップが出てくるので混乱することはありません。気づけば観続けていてテロップなんかなくても皇子達がわかるようになっていました。

抵抗感とかをとりあえず置いといて、観てみてほしい。
私は特に華流・韓流ファンというわけではなかったのですがあちらにもこんなに面白いドラマがあるんだと目から鱗でした。
日本のドラマだとどうしても、役柄よりも俳優さんとして見えてしまう部分があるけれど、海外の俳優さんは知らないのでちゃんとドラマに入り込めるというか、俳優としてではなくそのドラマの人物としてしか見えないのでその分入り込んで楽しめます。

映像も美しいのです。季節ごとのが咲き乱れる様がなんとも華やかでしい。
厳な廷もその時代の壮大さと重みを感じさせます。日本の江戸城に比べるとやっぱり、スケールが違います。ドラマの大奥、大好きなんですけどね。
たまに雰囲気ぶち壊しのCGがあるんですけどそこは苦笑いでなかったことにしましょう。CGって丸わかりのすごいのがあるんですけど…観ればわかります。誰でも観たらあれは一発でわかります。

装がまた豪華で目を楽しませてくれます。特に女性陣。華やかで麗で、型、アクセサリーまで目を奪われます。
場面や状況、季節に合わせて変わる衣装や人物による衣装の違い、立場や地位による衣装の違いも楽しいです。

あちらのドラマは最終回まで全部撮り終わってから検閲?をパスして初めてオンエアできるそうで、挿入と共に流れるドラマの映像がネタバレのオンパレードなんですけど、ハマるとそれが楽しみになります。これは観た、これはまだ、これはどういうこと?!と。観終わると今度は回想・余韻に浸るのにもってこいになります。

私はイムスリップものが大好きなのですがこのドラマが放送された頃、中国ではタイムスリップドラマが流行っていたそうで。歴史を大事にするお国柄ということもあるのでしょう、このドラマ以降、タイムスリップものが禁止になったそうなんです。歴史を変えなければOKだとか、放送時間が遅いとOKとか色々聞きますがそこはよくわかりません。
でも中国人の方に直接聞いたのですが、中国は国土は広く貧富の差も激しいので、中には教育も満足にできていない未成年の女の子が、ドラマをフィクションだと認識できず影響されて自分もタイムスリップしたいと自殺する事件が多発したらしいんです。そのせいで禁止になったと。びっくりしました。

とってもない、切なすぎるブストーリーなので後に続編が作られましたが…
このドラマの原作は元々ネット小説だったそうですが続編は続編なのに何故か脚本家は別人で、続編を撮っている最中にタイプスリップ禁止になったせいで内容が軌道修正されおかしなことになってます。ので、こちらはおススメできません。観ない方がいいかも…。せっかくの余韻がぶち壊しのなんだこれドラマです。始まりは主人公に清朝時代に若礒として生きていた記憶があったのに途中で事故で記憶喪失になってそのまま戻らずにエンドというがっかり感半端なかったです。オチ、夢オチ、夢オチ、と連発で結局どれが本当のラストなのかもわからなかった。

続編は置いといて。
全体的にキャスト陣の年齢層が高めでストーリー的には愛小説なんですけど治も絡んでくるし厚感があるので大人向けかもしれません。メインは恋愛なのですけど位争いもしっかりありますからね。
ちなみにこの主役カップルは後に本当にお付き合い→結婚しました。40代と20代の歳の差カップル。

さて、ストーリーをネタバレ含めつつ詳しく。

ざっくりいうとハーチック。
第八皇子に惹かれ、第四皇子に興味を持たれ、第十皇子に好かれ、第十三皇子と知己となり、第十四皇子と喧嘩仲間になり、ついでに第二皇子(皇太子)との縁談が持ち上がり、そもそも皇帝の妃候補で重用される。

彼氏の浮気が発覚して喧嘩中、事故にあったことから過去へタイムスリップしてしまう主人公。
そこは清の熙帝が支配する時代。
第八皇子の側室の妹として目覚めます。

現代で25歳のOLだった張暁は13歳の若曦になっていたのです。
第八皇子の側室のとして第八皇子の邸で暮らしながら現代に戻る方法を模索しながらもそこで生きていくことになります。

未来人である若礒は史実として第八皇子の路を知っている。それは決して明るいものではなく…それ故に、惹かれつつも藤を抱えながらも近づいていく距離――

しかし若礒が第八皇子の邸にいるのは康熙帝の候補として宮廷入りする準備のため。
半年後、若礒は禁城の人となります。
妃になることを望まない若礒のために皇子達が協力して妃名簿から若礒の名を外し、結果、若礒は献女官(皇帝にお茶を出す女官)として皇帝に仕えることに。

若礒の女官としての長い人生が始まります。

若礒は皇位争いをする皇子達の誰が皇帝になるのかを知っていて、兄弟達を次々に粛清する恐ろしい皇帝になることも知っています。そのため、後の正帝となる皇子に対しては殊更気を配り、怒りを買わないように慎重になるのですがそのことが逆に誤解を生み、意を持たれてしまいます。若礒自身は第八皇子と仲を深めていきます。

皇子は皇位を狙っていて、けれど若礒の知る史実では彼は皇位には就けません。皇位さえ狙わなければ平穏な日々を送れるはず、と若礒は自分との愛で彼に皇位を諦めさせようとするのですが皇位も若礒も諦められないと言う第八皇子に若礒はれを告げます。

別れの後、若礒は第皇子と急接近。
若礒に好意を持つ第四皇子に猛アピールされますが自分は結婚するつもりはない、となになる若礒。そこへ皇太子(第二皇子)が若礒を福晋(側室)としてほしいと言い出してショックのあまり倒れてしまいます。
またしても皇子達の協力で若礒と皇太子との縁談は見送りになりますがその時助けてくれた第四皇子に若礒の心は揺れて…嫌な相手に嫁がされるくらいなら、と第四皇子の気持ちを受け入れることにします。

ひと時の月。

知己である第十三皇子が第四皇子にかけられた罪をかぶって閉されてしまいます。それにより、第四皇子も皇帝に心ありと疑われ若礒を娶ることができなくなってしまいました。第八皇子一派(第九皇子、第十皇子、第十四皇子)の仕掛けたでした。

第十三皇子を救うためにもず皇帝になることを決意した第四皇子、婚姻することはできなくとも第四皇子をい続ける若礒。しかし康熙帝に第十四皇子にぐようにと命じられ、許否した若礒は衣局へ。太監の衣を洗う部署で最下層の女官となります。

すっかりいた康熙帝は若礒を許し、献茶女官に復帰しますが康熙帝の寿は尽きようとしていました。
第二皇子は皇太子ではなくなり幽閉の身となり皇太子は不在、康熙帝の寵愛は第四皇子と第十四皇子に向けられていました。

そして康熙帝の命がき――
皇位を手にしたのは第皇子でした。
史実の通り、第四皇子は正帝として位したのです。

第十三皇弟の幽閉も解かれ、ようやく堂々と一緒にいられるようになった若礒と第四皇子(雍正帝)。
けれど尚も皇位を狙う第八皇弟一派への恨みで雍正帝は日々恐ろしくなっていきます。若礒にだけはしいのですが宮廷には清のが巻き起こっていました。
女官時代から姉の契りを交わし共に支え合ってきた壇が第皇弟の密偵だったとわかり、刑で殺されたのを引き金に、とうとう若礒は雍正帝から離れたいと願うようになっていました。

女官の身分のままだった若礒の妊がわかり、雍正帝はにしようとします。紫禁城を出たいと願う若礒。離したくない雍正帝。
この頃長年の宮廷暮らしと洗衣局での労働で若礒は心も身体も憔悴し命十年弱と宣告されていました。

若礒と人関係だった第皇弟も第十四皇弟も雍正帝により不遇の身となります。そのことに心を痛める若礒に第八皇弟の嫡福晋(正室)が若礒に残酷な実を告げて――若礒はての端は自分にあったことを悟るのです。

あまりのショックに産した若礒。同時に二度と身籠れない身体になってしまいます。
した雍正帝は第八皇弟に嫡福晋との離縁を命じ、嫡福晋は自殺。若礒は全てをわらせるために雍正帝に自分が発端だったことを白――。
紫禁城を出たいと願う若礒のため、第十四皇弟は先帝にもらっていた若礒との婚姻許可書と共に婚姻を願い出ます。
さらに第八皇弟が雍正帝に、かつて自分と若礒が仲であったことを告白。
雍正帝の怒りと悲しみは深く、これにより二人の別が決定してしまいます。

若礒は紫禁城を出て第十四皇弟の福晋になります。
形だけの婚姻で若礒は第十四皇弟の邸でただただ第四皇子を想う日々を送ります。けれど紫禁城での出来事で若礒の寿命はさらに縮まっていて――弱が激しく、命のは今にもえそうなほどになるのです。

若礒と第十四皇弟が本当の夫婦になっていると思い込んでいる雍正帝。若礒の病状を知らぬまま、若礒からのも気づかないままついにその日が。

若礒は雍正帝に会えないままに第十四皇弟のの中でを引き取りました。

雍正帝は報告を受け、若礒からの文を読み号
第十三皇弟と共に第十四皇弟の邸に駆け付けるも…すでに若礒は葬された後。清では遺体は残すもので火葬するのは罪人の場合なのですが現代人のを持つ若礒の願いにより第十四皇弟がにしていたのです。
遺灰を抱きしめ、かつて自分が若礒に贈った遺品を一つ一つ手に取り、若礒との想い出に哭する雍正帝でした。

そしてあるの強い日。
第十四皇弟から聞いた若礒の願いとして、雍正帝は遺灰をに投げます。
その時、第十三皇弟から若礒との話として、酒に酔った若礒が自分は来人だと話していたことを聞き…思い当たることがある雍正帝。どうか自分の時代にっていてくれと、願うのでした―――。

現代へ場面は変わり、
若礒は病で目をまします。

あれは全部夢だったのかと悩む張暁。いくら調べても若礒が存在した記述を見つめられないのです。
偶然見つけた清朝の示会。懐かしい品々に想い出が蘇り…一枚のに釘づけになります。
そこにはありし日の康熙帝と、まだ仲のよかった皇子達が、自分の入れた茶を飲む絵で……そこに描かれた女官がしていると腕が、まさに、若礒のものだったのです。

"わたし"は在していた。
涙が止まらない張暁がふと、後ろを振り返ると――第四皇子そっくりの性が。
泣いている張暁へ声をかけてくれるけれど答えられない張暁。男性はそのままってしまいます。





すごいはしょったのに長くなりました。若礒の恋愛を中心に書くだけでこれだけの長さになりましたがその他の人達とのあれこれもたくさんあります。そういう景があってこそ、物語がく切ないです。

一見少女漫画チックなドラマですが、皇子達ですから妻。皇帝となった第四皇子にももちろん、皇后もたくさんの側室もいます。
の相手を選ぶ札を決めるところを若礒が見てしまう場面とか、雍正帝が側室の元にいってしまった夜の若礒とか、新年は皇后のところで過ごす決まりでって言われるところとか…切ないです。
それでも雍正帝は若礒だけを別扱い、恐ろしい雍正帝に若礒だけが対等に話せる。他の妃が若礒を探ろうとしただけで見せしめに女官を棒打ちの刑にするほど。それが逆に二人にを作ってしまうのですが。
すぐに妃にしなかったのも、女官のままならずっと一緒にいられるからなのですが、懐妊後は子のために妃にしようとします。そうしないと子は父のいない子として扱われてしまうからです。母親の身分で子の人生が決まる時代だったのですね。
現代人の魂を持つ若礒には多くの妻の一人になることに抵抗があって、第八皇子の時も雍正帝の時も、葛藤があります。結婚が皇帝の命令で決まり、自分で人生を決めることができないことにも、るのですが結局何もできませんでした。

皇帝になれば何もかもを手に入れられると思いきや、そこは孤な場所だと悟った第四皇子。
若礒といる時だけ彼は息することができました。

現代では大卒のOLだった若礒。現代人ならではの場面も。
まだ当時になかったはずの茶器や菓子を作り、簿記ができるところ、文字が現代と違っていて最初は全く読み書きできないなど…タイムスリップ感も楽しいです。

前半は第八皇子との恋愛を軸に進みますが…第八皇子の顔が最後まで好きになれませんでした。濃い…髭が。なのでようやく第四皇子とくっついてからは楽しくて仕方ありませんでした。黙でクールな不言実行なンデレ皇子様。

ルックスでいえば断然第十四皇子。役者の中でも若くこれがデビューでブレイクのキッカケとか。辮髪ではない普段の姿を検索するとイケメンです!ニー・リンくん。第四皇子のッキー・ウ―も元アイドルのイケメンですが髪型が少々、気にかかります。

そんな第十四皇子、はっきりと断言はしていませんが彼も若礒が好きだったようで、それなのに最後の最後まで告げず、友人として見り続けたところがまた切ない。若礒と知り合って大きく長したのは第十四皇子でしょう。

第十三皇子とのい友も大好きです。


YouTubeで日本語字幕版が観られるようですのでぜひ観てみてください。
関連記事

 華流・韓流ドラマ

- 0 Comments

Leave a comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。