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沫雪の唄 別邸

二次寄贈イラストと華流・韓流ドラマのあれこれ

華流ドラマ「後宮・甄嬛伝(宮廷の諍い女)」

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中国版・大奥。
「歩歩驚心(宮廷女官・若礒)」に登場した雍正帝の後宮の女達の戦いのドラマです。
ドロドロです。そういうのが好きな方にはかなりおススメ。
中国では神劇といわれ、再放送のたびに視聴率があがったのだとか。日本でも何度も再放送されていますが何度も観てしまうほど面白いです!

こちらの雍正帝は嫌なおじさんで若礒の雍正帝とは似ても似つきません。純愛などどこにもないし主役は完全に後宮の女達。自身の栄華のために皇帝の寵愛を競います。

后と妃が権力を二分する後宮
新たに側室となった嬛は雍正帝の愛を一身に受けるがそれは、絶な謀と妬、望とのいの始まりだった――



善良で聡明、美しい少女が後宮にもまれ、皇太后にまで上り詰める復讐劇です。

同じ雍正帝ですが「歩歩驚心(宮廷女官・若礒)」とは切り離して観てください。若礒との愛の裏でこんなことしてたって思ったらショックなので。

側室から皇太后にまで上り詰める物語なので一見するとサクセスストーリー、シンデレラストーリーにも思えますが讐劇です。とっても痛快な復讐劇。ザマアの連続で観ていて気持ちいいです。

また、清朝の後における女達の級がわかりやすくてとても興味深い。
応(定数なし) 在(定数なし) 人(定数なし) (6名) (4名) 妃(2名) 貴妃(1名) 后(1名)
下から順にあがってきます。もちろん頂点は皇后。皇后だけが正室で後は全員、側室ですね。
息子が皇帝になると生母は側室でも皇太后になれますが、息子が皇帝になれなくても皇后も皇太后になれるそう。皇后は全ての子の母、国母だから。
位の高さは当然、皇帝の愛度で決まりますが足の引っ張り合いでこれがあがったりさがったりします。皇帝のさじ加減なのですがそうなるように仕向ける女達の戦いが繰り広げられます。
懐妊しようものならさあ大変。無事に産めるかどうか…。怖いです。

主役の女性陣の装いが豪華!髪型も階級によって変わり、女のような飾り付けも圧巻です。
禁城の装などを見ても製作費が相当かかってそう。

ネタバレのストーリー紹介。

供が少ない雍正帝の治政を心配した皇太后の提案で、新しい側室選びが行われます。
正帝は亡き前皇后に生きしの甄嬛を見初め、嬛は宮廷入りします。

そこでは雍正帝の即位を支えた兄を持つ妃が皇帝に寵愛され、皇后さえも脅かすほどの権力を持っていました。
雍正帝の息子は人。妃が産んだ第三皇子と、すでに亡くなっている宮女が産んだ第四皇子のみ。

甄嬛は諍いを避けるため、幼馴染の侍医に協力してもらい弱の身と偽り、引き籠る日々を送るのですが――
・果郡王と名乗る男と知り合い、実は彼こそが雍正帝と知り…

甄嬛は姫となります。

甄嬛は雍正帝を慕い、順調に位をあげていきますがそのせいで華妃にをつけられるように。位が上である華妃には逆らえず事あるごとに嫌がらせを受けますが切り抜けていきます。
雍正帝は華妃の道な行いに眉をひそめながらも華妃の兄・羹堯のこともあり、また華妃自身への情もあって許してきました。年羹堯がいる限り、華妃は不動だと落胆する甄嬛。

懐妊した側室が流産した直後、甄嬛も妊していることがわかります。
位もになっていました。しかし――
華妃の仕打ちによって初めての子は産してしまうのです。

心を痛め、憔悴し、雍正帝すら遠ざけ引き籠る甄嬛。寵愛もってしまいます。
そのことで後宮での立場は弱くなり、げられる甄嬛。共に入宮した親友、壮に発破をかけられ、寵愛を取り戻す決意をします。

増長する年羹堯に我慢の限界を超えた雍正帝は年羹堯を除することに。それと共に華妃もこれまでの所業と甄嬛の住居に火をつけさせたことで罪に問われ、貴妃から最下位の答応に格、死を命じられました。
雍正帝を心から愛していた華妃は、自身の子を流産させ懐妊を阻んでいたのが実は雍正帝だったことを知らされ、望のうちに害します。

華妃がいなくなり、妃に封じられることになった甄嬛。せの絶頂です。

冊封の日、真のラスボス・皇后の陰により雍正帝の怒りを買った甄嬛。軟禁されてしまいます。
そんな中、二度目の懐妊がわかりますが自分への寵愛が亡き前皇后の身代わりだったことを知り、娘を出すると後宮をることにしました。
こうして妃となった甄嬛は寺へ送られるのです。

尼寺で虐げられる甄嬛をったのは本物の皇弟・郡王でした。彼はずっと甄嬛に思いしていたのです。
傷つき疲れ切っていた甄嬛は、次第に果郡王にかれ、気持ちをじ合わせるようになります。

短い蜜月。
果郡王はに駆り出され、亡したというせが――。その時、甄嬛のおには果郡王のがいました。

その頃、後宮では皇后の壇場となっていました。
雍正帝のをした女に必ず子流しのを飲ませ、懐妊を阻み、配下同士をわせし合わせます。

甄嬛と共に陥れられ、投されていた親が流行り病にかかったことも知った甄嬛は、家族を救うため、懐妊を隠したまま後宮にる決意をします。
そのために雍正帝と会う手筈を整えると、甄嬛に練のあった雍正帝はあっという間に再び甄嬛を寵愛するようになります。

果郡王が生きて戻ってきました。死んだという報せは報だったのです。けれど時すでに遅く――
幼馴染の侍医・温実初の協力の元、果郡王の子を雍正帝の子とり、として後宮に戻ります。
新たないの開けでした。

華々しく帰還した甄嬛は後宮での地位を確実にめ、早産ということで子を出産します。男女の子の誕生に雍正帝は大喜びで甄嬛は妃に昇格します。
一方、華妃の一件以来雍正帝を悪していた親友の壮も実初と想いを交わし妊。雍正帝の子とります。

突如、甄嬛にかけられた不義通の告発。甄嬛の産んだ双子が雍正帝の子ではなく温実初の子だと断され甄嬛は地に立たされます。一度は不義の子とされるものの皇后の妨害を見抜き最終的に潔白が証明されました。
眉壮はこれに衝撃を受け、産気づき児を産み落とすとを落としてしまいました。

甄嬛は三度目の懐妊をしますがお腹の子は非常に虚で、もってもあと1か月と告げられます。甄嬛は子を無駄死にさせないために皇后に子を害されたようにい、激怒した雍正帝は皇后を謹慎にします。
皇后付の秋は甄嬛を恨み、甄嬛と子を殺そうと宴席の膳にを盛りますが亡くなったのは果郡王の懐妊中の側室でした。拷問にかけられた剪秋によって皇后のこれまでの罪が明らかになり、中でも皇后の異母で雍正帝の最愛の妻、皇后の死が、皇后によるものだったことまで発覚し、雍正帝は皇太后の言のため廃后にはできませんでしたが皇后は監禁されました。

途に甄嬛をい続ける果郡王。雍正帝は果郡王に疑念を抱き、甄嬛との仲をうようになります。
雍正帝は果郡王にを飲ませるよう、甄嬛に命じます。果郡王を殺すくらいならば自分が死ぬつもりで毒を盛った酒を飲み干す甄嬛でしたが、気づいていた果郡王はすり替えた酒を飲み、甄嬛の腕の中でを引き取ります。双子の父が果郡王だと、言えないままでした。
甄嬛は皇后に昇格します。皇后不在の今、後宮の点に、甄嬛が立ったのです。

再び甄嬛の子が自分の子ではないのではないかと念を抱いた雍正帝。密かに液検査をするよう命じますが雍正帝を恨む嬪に勧められた媚薬と辰砂と薬の服用により体調を崩し倒れます。寧嬪にこれを聞いた甄嬛は配下に命じ夏刈を害。
もう動くこともできない床の雍正帝をややかに見下ろし、耳元できました。

溺愛していた甄嬛の子ばかりか眉壮の子も自分の子ではなかったことを知る雍正帝。
の表情のまま絶命します。

皇帝には甄嬛の養子、第皇子が即位。甄嬛は皇后になりました。
監禁されている皇后は皇后のままて置かれることに。やがて息絶えました。皇后も雍正帝を心から愛していたのでした。

後宮で最後まで生き残ったのは甄嬛と親しくしていた皇貴妃(妃)、貴妃、嬪のみ。
新皇帝の皇后と妃が挨拶に訪れ、皇太后として甄嬛は二人にいはしないようにと忠告するのでした。

勉学に励む双子の皇子にありし日の果郡王に想いをせる甄嬛。
これまでの様々な出来事が脳裏に浮かんでえていきました―――。


終わり


甄嬛役の女優さんの美しいこと!でも登場する女優さん全員がそれぞれ違う美しさでまさに乱。美女だらけのハーレムです。そりゃこれだけ色んな美女がいたら目移りしちゃうよね~。

それにしてもこちらの雍正帝はクズでしたww
当時まだ側室だった皇后に、男児を産んだら正室にすると束しておきながら、懐妊した妹の見舞いにきたに一目れ。約束ぶっちぎって正室としてってしまうのですから。その後男児を産むも病死。失意の皇后に懐妊した姉の病をするよう命じたっていうからそりゃあ、殺したくもなりますわ。何故そこで殺すのが姉なのか、殺すなら男だろうと思いますが愛しているから殺意は姉の方に向かったんですね。姉は最後の時まで妹を案じて頼むようなしい人だったと言いますが姉は正室の娘で妹は側室の娘。同等にはなりえなかったでしょうしわかる気はします。

甄嬛を後宮に入れたのもこの姉前皇后に生きしだったからです。それを知ってショックを受ける甄嬛に開き直って感謝しろとまで言い捨てる雍正帝。年の恋もめます。

華妃の流産と懐妊できない因も雍正帝。年羹堯に力を持たせすぎないために端妃に薬を盛らせ、華妃の怒りは端妃へ向かい、端妃は子供の産めない身体になり病弱で寝込み続けることになるのです。権力者の華妃の手が回っていてろくに診察もしてもらえず。全て雍正帝のせいなのに。雍正帝置。
側女だった敬妃が妃になれたのも華妃対策でて馬。子も力もない敬妃は甄嬛の子の養育を任されるまでの数をえてれ目ができてしまうほど寂しい暮らしだったとか()。

がなにも知らないとでも?」的なことをよく言ってましたけどいやいやいや、知らないだろ。めっちゃの上でらされてたじゃんwwwってツッコンでしまう。毎度英明ぶる雍正帝。
一応、イケメン枠として果郡王がいて甄嬛と果郡王のロマンスが胸キュン場面なんだと思いますけど私はトキメかず。このドラマにおいては胸キュンすることは全くありませんでした。眉壮と温実初のロマンスしかり。

わかりやすいだった華妃と比べ、皇后はしたたかで険でした。
華妃のせいだと思っていたことが皇后の手によるものだったり、後宮に女は多いのに雍正帝に極端に子がないのも皇后が害していたから。愛する夫の子を、他の女が産むのも、自分以外の女が愛されるのも、許せなかったのです。

楚な美しさのあった前半から廃妃になって、再び後宮に戻ってからは急にケバクなりますがそれがまた力の美貌!いかにも権力ありそうな絶なしさと威厳でもって後宮に臨していきます。
皇太后になってからはさらにドギツい。すごいの一言。

何もかもが圧巻のドラマでした。
続編が作られているそうですが権料がものすごいことになるとのことで、日本で観ることはできるのでしょうか?

像美も素晴らしいので大奥好きの方はぜひ観てみてください。
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